2010年7月21日~7月27日までのキーワードアクセスランキング

1位.居丈高
【意味】居丈高とは、人を威圧するような態度をとるさま。威丈高。いだけだか。
2位.へなちょこ
【意味】へなちょことは、未熟な者、取るに足らない者をあざけっていう語。
3位.羊頭狗肉
【意味】羊頭狗肉とは、実質や内容が見かけと一致しないこと。見掛け倒しのこと。
4位.うなぎ
【意味】うなぎとは、ウナギ目の魚。細長い円筒形。成魚は川や湖に生息するが、産卵・孵化は海で行われる。
5位.画竜点睛を欠く
【意味】画竜点睛を欠くとは、ほぼ完成しているが、肝心な一点が抜けているため、全体が生きてこないこと。「画竜」は「がりゅう」とも読む。「点睛」を「点晴」、「欠く」を「書く」と表記するのは間違い。
6位.お茶の子さいさい
【意味】お茶の子さいさいとは、物事がきわめて容易にできるたとえ。
7位.とんでもない
【意味】とんでもないとは、思いがけない。意外である。冗談ではない。意外だ。けしからん。滅相もない。
8位.下駄を預ける
【意味】下駄を預けるとは、自分に関する物事の決定や責任の一切を相手に任せること。
9位.花柳界
【意味】花柳界とは、芸者・遊女の社会。遊里。花柳の巷。
10位.親切
【意味】親切とは、人情のあついこと。思いやりがあり、人のために尽くすこと。

11位.土用の丑
【意味】土用の丑とは、土用の入りになって最初に来る丑の日のことで、夏バテ防止にウナギの蒲焼を食べると良いとされる日。
12位.丑・丑年
【意味】丑とは、干支(十二支)の2番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「北北東(北から東へ30度の方角)」。陰暦12月の異称。ちゅう。丑年とは、西暦年を12で割った際、余りが5となる年。
13位.土用
【意味】土用とは、陰暦で立春・立夏・立秋・立冬の前各18日間。特に、立秋前の夏の土用をいう。
14位.ひつまぶし
【意味】ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を細かく刻んで御飯にまぶした料理。名古屋名物。商標名。
15位.娑婆
【意味】娑婆とは、この世。俗世間。自由が束縛されている刑務所などから見た自由な世界。シャバ。
16位.カンカン帽
【意味】カンカン帽とは、麦わら帽子の一種。麦わらを固く編んで作った、頂が平らでつばのついた男子用の帽子。かんかん帽。
17位.ジュニパー
【意味】ジュニパーとは、ヒノキ科の常緑低木。また、その果実から得られるエッセンシャルオイル。ジンなどの香りづけに使われる。セイヨウネズ。ジュニパーベリー。
18位.蒲焼
【意味】蒲焼とは、開いて骨をとった鰻や穴子などを串刺しにし、醤油や味醂などを合わせたタレをつけて焼いたもの。また、その料理法。蒲焼き。かば焼き。
19位.とてつもない
【意味】とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。とんでもない。
20位.十六夜
【意味】十六夜とは、陰暦16日。また、その夜。陰暦8月16日の夜。また、その夜の月。じゅうろくや。

21位.
【意味】青とは、晴れた空のような色。また、藍・緑・水色など青系統の色の総称。色の名の一。三原色の一。青色。青い色。
22位.さじを投げる
【意味】さじを投げるとは、前途の見込みがないと断念する。諦める。手を引く。
23位.歌舞伎
【意味】歌舞伎とは、舞踊・音楽・科白劇などの要素を集大成した日本の代表的演劇。歌舞妓。
24位.こけら落とし
【意味】こけら落としとは、新築または改築した劇場や映画館などで行われる初めての興行。こけら落し。
25位.ユリカモメ
【意味】ユリカモメとは、チドリ目カモメ科の水鳥。全長約40センチ。体は白く、くちばしと脚が赤い。頭部が夏羽で黒褐色、冬羽で白くなる。ミヤコドリ。
26位.やばい
【意味】やばいとは、あぶない。不都合な状況が予想されるさま。ヤバい。
27位.完璧
【意味】完璧とは、欠点や不足が全くなく、非常に立派なさま(こと)。完全無欠。
28位.ジンギスカン
【意味】ジンギスカンとは、タレにつけた薄切りの羊肉と野菜を、中央を盛り上げた鉄製の鍋で焼いて食べる料理。北海道の郷土料理。ジンギスカン鍋。ジンギス汗鍋。
29位.おっぱい
【意味】おっぱいとは、乳汁。または乳房をいう幼児語。
30位.おみおつけ
【意味】おみおつけとは、味噌汁の丁寧語。