語源由来辞典公式ブログ

‘話す’

【意味】よもやま話とは、種々雑多な話題の話。いろいろな話。世間話。四方山話。よもやまばなし。

【意味】四の五の言うとは、なんのかんのと不平や文句を言い立てる。しのごのいう。

【意味】口実とは、言い逃れや言いがかりの材料。また、その言葉。言い訳。こうじつ。

【意味】タブーとは、触れたり口に出してはならないと禁じられている事柄や物。禁忌。禁制。

【意味】大風呂敷とは、実現できそうにない話や計画。「大風呂敷を広げる」の形で使用される。おおぶろしき。

【意味】おくびにも出さないとは、ある物事を深く隠し、まったく口に出さず、素振りも見せないこと。「おくびにも見せない」「おくびにも立てない」ともいう。おくびにもださない。

【意味】言い出しっぺとは、最初に言い始めた人。言い出しっ屁。いいだしっぺ。/p> 続きを見る »

【意味】一言居士とは、何事につけ何か言わないと気が済まない人。いちごんこじ。いちげんこじ。

【意味】とかくとは、あれやこれや。いずれにせよ。ともすれば。何はさておき。兎角。

【意味】はっけよいとは、相撲で行事が動きの止まった両力士に対して発する掛け声。はっきょい。