ワードピックアップ 2012年9月9日~9月15日掲載分
・なあなあ
【意味】なあなあとは、馴れ合い。妥協して安易に済ませる。
・蒙古斑
【意味】蒙古斑とは、乳幼児の臀部などに見られる薄青いあざ。小児斑。児斑。
・戒名
【意味】戒名とは、僧が死者につける法名。鬼号。
・蛇口
【意味】蛇口とは、水道管の先に取り付け、水量の調節や流れの開閉をするための金属製の口。
・いとこ煮
【意味】いとこ煮とは、小豆・カボチャ・ゴボウ・芋・大根・豆腐などを煮えにくいものから順に入れ、味噌か醤油で味付けした料理。いとこ汁。従弟煮。従兄煮。
・矛盾
【意味】矛盾とは、辻褄が合わないこと。筋道が通らないこと。
・ハンサム
【意味】ハンサムとは、美男子。顔立ちのよい男子。
・ガツ
【意味】ガツとは、豚の胃。
・韋駄天
【意味】韋駄天とは、足の速い人。
・カンパ
【意味】カンパとは、政治活動や被災者援助などのために、資金を広く集めること。
・コハダ
【意味】コハダとは、コノシロの10から15センチ程度のもの。酢の物や寿司種などにする。
・八面六臂
【意味】八面六臂とは、多方面めざましい活躍をしたり、一人で何人分もの働きをすること。
・ジャグジー
【意味】ジャグジーとは、噴流式泡風呂。気泡風呂。ジャクジー。ジャクージ。
・サワラ
【意味】サワラとは、スズキ目サバ科サワラ属の海水魚。全長約1メートル。成長するに従い、サゴシ・サゴチ、ナギ、サワラと呼び名が変わる出世魚。
・お猪口
【意味】お猪口とは、日本酒を飲むときや、蕎麦を汁につけるときに用いる陶製の小さな器。口が広く、底がすぼんだ形をしている。
・カンツォーネ
【意味】カンツォーネとは、イタリアの大衆歌謡の総称。
・三途の川
【意味】三途の川とは、死んで七日目に渡るという冥途にある川。三瀬川。葬頭河。渡り川。
・筆耕
【意味】筆耕とは、写字や清書で報酬を受けること。文筆によって生計を立てること。