語源由来辞典公式ブログ

5月, 2010

【意味】神経とは、身体の機能をつかさどり、刺激を伝える組織。物事を感じとって反応する心の動き。しんけい。

【意味】ひばりとは、スズメ目ヒバリ科の鳥。全長約17センチ。体は褐色で黒い縦斑があり、頭頂に冠羽をもつ。告天子。ヒバリ。雲雀。

【意味】うさぎ小屋とは、日本人の狭い住居を形容した語。兎小屋。兔小屋。ウサギ小屋。うさぎごや。

【意味】イランイランとは、バンレイシ科イランイランノキ属の常緑高木。花から取れる精油はエキゾチックで甘く、アロマテラピーや香水に用いる。

【意味】小首をかしげるとは、首を少し傾けて考えを巡らす。不審がったり、不思議に思ったりする。小首を傾ける。小首を傾げる。こくびをかしげる。

【意味】傍若無人とは、周りの人の目など気にせず、勝手気ままに振る舞うこと。また、そのさま。ぼうじゃくぶじん。

【意味】筆耕とは、写字や清書で報酬を受けること。文筆によって生計を立てること。ひっこう。

【意味】サックスとは、J字形をした金属製の木管楽器。木管楽器と金管楽器の中間の音色をもつ。サクソフォーン。サクソホーン。サキソホン。

【意味】シジュウカラとは、スズメ目シジュウカラ科の小鳥。全長約15センチ。頭部は黒く、頬は白い。喉から尾まで黒い縦筋がある。四十雀。しじゅうから。

【意味】ビーバーとは、齧歯目（げっしもく）ビーバー科の哺乳類。尾は平たくオール状で、後ろ足に水掻きを持ち、水中生活に適する。木をかじり倒して川にダムを作り、できた池の中央に巣を作って家族で生活する。海狸（かいり・うみだぬき）。