語源由来辞典公式ブログ

7月, 2006

【意味】どじょうとは、コイ目ドジョウ科の淡水魚。円筒形で五対の口ひげがある。柳川鍋や蒲焼きなどの食用にする。ドジョウ。泥鰌。

【意味】すだれとは、細く割った葦や竹を、糸で編み連ねたもの。日よけや目隠しとして垂らす。簾。

【意味】ロケットとは、機体内の推進剤を燃焼させ、その反動で推力を得る装置。また、その推進を利用した飛行物体。

【意味】ロンパリとは、斜視を嘲っていう俗語。

【意味】山椒とは、ミカン科の落葉低木。山地に自生する。芽は香味料に、果実は香辛料および健胃薬・回虫駆除薬に、材はすりこぎにする。さんしょ。サンショウ。さんしょう。

【意味】ヤツメウナギとは、ヤツメウナギ目の魚類の総称。円口類の一種。ビタミンAを多く含み、夜盲症の薬として古くから用いられた。八つ目鰻。八目鰻。やつめうなぎ。

【意味】ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を細かく刻んで御飯にまぶした料理。名古屋名物。商標名。

【意味】領袖とは、集団を率いる人。かしら。長。りょうしゅう。

【意味】ミサイルとは、主に軍事目的で使用するロケット兵器。誘導・無誘導で目標に打撃を与える。誘導弾。

【意味】手とは、人体の肩から出ている部分。手首、手首から指先、手のひら、指などをさすこともある。俗に動物の前肢をいうこともある。て。