語源由来辞典公式ブログ

3月, 2007

【意味】みかじめ料とは、暴力団が飲食店などから徴収する用心棒代。ショバ代。挨拶代・挨拶料。守代・守料。みかじめりょう。

【意味】リスとは、リス科の哺乳類。クリやクルミなどの木の実を食べる。くりねずみ。きねずみ。栗鼠。りす。

【意味】勿忘草とは、ムラサキ科の多年草。ヨーロッパ原産。5弁花が多数まとまって咲く。わするなぐさ。ワスレナグサ。忘れな草。わすれなぐさ。

【意味】ライバルとは、競争相手。好敵手。肩を並べる人。匹敵する人。

【意味】野心とは、ひそかに抱く、分を超えた大きな望み。狼子野心。野望。やしん。

【意味】マムシとは、クサリヘビ科の毒蛇の総称。灰褐色の地に大きな銭形の斑紋がある。カエル・ネズミなどを捕食する。はみ。くちばみ。蝮。まむし。

【意味】半畳を入れるとは、他人の言動を茶化したり、非難したり、野次ったりすること。「半畳を打つ」「半畳」とも。はんじょうをいれる。

【意味】懐かしいとは、過去の事柄が思い出されて心がひかれる。昔に戻ったようで楽しい。なつかしい。

【意味】鯛とは、スズキ目タイ科の海水魚の総称。マダイ・キダイ・チダイ・クロダイ・ヘダイなどなどあるが、特にマダイをさすことが多い。タイ。たい。

【意味】左官とは、壁を塗る職人。かべぬり。壁大工。泥工（でいこう）。しゃかん。さかん。