語源由来辞典公式ブログ

8月, 2007

【意味】葉とは、植物の枝や茎につき、光合成や蒸散などを行う器官。多様な形状をなすが、一般に扁平で緑色。は。

【意味】扇とは、あおいで風を起こす道具。儀式・祭事、舞踏の具ともする。うちわをさすこともあるが、一般には畳めるものをさす。すえひろ。せんす。おうぎ。

【意味】あせもとは、汗疹性湿疹（かんしんせいしっしん）の俗称。多量の汗をかいた後、汗腺がふさがってできる小さく赤い丘疹。かんしん。あせぼ。汗疹。

【意味】ラッコとは、食肉（ネコ）目イタチ科カワウソ亜科の哺乳類。海面にあお向けに浮かび、腹の上に石を乗せてアワビやウニ、カニなどに打ちつけ、殻を割って食べる。猟虎。海獺。獺虎。

【意味】ミルフィーユとは、薄いパイを重ね、クリームなどを挟んだフランスの菓子。ミルフイユ。

【意味】ねんごろとは、心がこもっているさま。親身なさま。親しいさま。親密になること。男女が深い仲になること（ねんごろになる）。男色関係をもつこと。懇ろ。

【意味】ナナカマドとは、バラ科の落葉高木。山地に自生する。葉は羽状複葉。秋に紅葉する。七竃。七竈。ななかまど。

【意味】テンとは、食肉（ネコ）目イタチ科の哺乳類。イタチに似て体は細い。夜行性で小動物や果実を食べる。毛皮がよいので知られ、特にキテンは最高級とされる。貂。黄鼬。てん。

【意味】おつむとは、頭。主に幼児に対して用いる。

【意味】あたりめとは、するめの忌み詞。