語源由来辞典公式ブログ

【意味】寵児とは、特別にかわいがられる子供。世間にもてはやされる人。ちょうじ。

【意味】かまぼことは、白身魚のすり身に味をつけて練り、蒸し煮やあぶり焼きなど加熱した食品。蒲鉾。

【意味】黄昏とは、夕方の薄暗いとき。夕暮れ。動詞形は「たそがれる」。たそがれ。

【意味】絶倫とは、技術や力量が人並みはずれて優れていること。また、そのさま。抜群。ぜつりん。

首都圏で発売されている20代OL向けの女性情報誌『シュシュ（ChouChou）』1月23日発売号で、「ソンする日本語　トクする日本語」という特集に情報提供いたしました。

【意味】温故知新とは、歴史・思想・古典など昔のことをよく調べ研究し、そこから新しい知識や見解を得ること。おんこちしん。

【意味】ウインナーとは、ヒツジ・ヤギの腸に挽き肉を詰めた小形のソーセージ。数珠つなぎにしてあることが多い。ウィンナー・ソーセージ。

【意味】うざいとは、主に若者言葉で面倒だ。鬱陶しい。うぜえ。うぜぇ。うざったいとは、ごちゃごちゃ・細々して煩わしい。うざっこい。

【意味】三途の川とは、死んで七日目に渡るという冥途にある川。三瀬川、葬頭河、渡り川とも。さんずのかわ。

【意味】鵜呑みとは、食物を噛まずに丸飲みすること。物事の真意・内容をよく理解せず受け入れること。うのみ。