語源由来辞典公式ブログ

【意味】おこわとは、もち米をせいろで蒸した飯。狭義には赤飯。お強。御強。

【意味】九官鳥とは、スズメ目ムクドリ科の鳥。全長約30センチ。インドから東南アジア原産。全身黒色で、翼に白斑があり、頬と足は黄色く、くちばしは橙色。人間の言葉や他の鳥の鳴き声を真似る。秦吉了（シンキツリョウ）。サルカ。キュウカンチョウ。きゅうかんちょう。

【意味】ふくろうとは、フクロウ目フクロウ科の鳥の総称。また、フクロウ科の鳥のうち、耳のような羽角をもつミミズクを除いたものの総称。ふくろ。フクロウ。梟。

【意味】念仏とは、仏の姿や功徳を心に思い浮かべること。阿弥陀仏の名を唱えること。ねぶつ。ねんぶつ。

【意味】竹とは、イネ科タケ亜科の多年生常緑植物のうち大形のものの総称。一般に小形のものは「ササ（笹）」と呼ばれる。タケ。たけ。

【意味】昆布とは、褐藻類コンブ目コンブ科の海藻の総称。東北地方以北に分布。マコンブ・リシリコンブ・ミツイシコンブなど種類が多い。こぶ。えびすめ。ひろめ。コンブ。こんぶ。

【意味】めでたいとは、喜び祝うに値するさま。喜ばしいさま。目出度い。芽出度い。

【意味】祝いとは、めでたい出来事を喜ぶこと。祝賀。ことほぎ。祝う気持ちを示すために贈る品や言葉。斎。お祝い。いわい。

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【意味】屠蘇とは、屠蘇散を酒や味醂に浸したもの。一年の邪気をはらい、延命長寿を願って飲む薬酒。屠蘇酒。御屠蘇（おとそ）。とそ。