語源由来辞典公式ブログ

【意味】午とは、干支（十二支）の7番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「南」。陰暦5月の異称。ご。うま。午年とは、西暦年を12で割った際、余りが10となる年。うまどし。

【意味】わいせつとは、いやらしいこと。みだらなこと。また、そのさま。法律で、いたずらに性欲を刺激させ、正常な羞恥心を害して、善良な性的道義観念に反すること。猥褻。

【意味】漢字とは、中国で発祥・発達した表意文字。日本で作られた国字（和製漢字）も含む。真名。本字。男文字。かんじ。

【意味】へっぴり腰とは、自信のない態度。びくびくした態度。及び腰。へっぴりごし。

【意味】巳とは、干支（十二支）の6番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「南南東（南から東へ30度の方角）」。陰暦4月の異称。し。み。巳年とは、西暦年を12で割った際、余りが9となる年。へびどし。みどし。

【意味】辰とは、干支（十二支）の5番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「東南東（東から南へ30度の方角）」。陰暦3月の異称。しん。たつ。辰年とは、西暦年を12で割った際、余りが8となる年。たつどし。

【意味】脚色とは、小説や事件などを芝居や映画で上演できるよう、セリフなどを加え脚本にすること。事実を面白くするため色づけすること。きゃくしょく。

【意味】狂うとは、精神の状態が正常でなくなる。我を忘れて物事に熱中する。予定・予想が外れる。くるう。

【意味】ウォンとは、大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国の通貨単位。

【意味】卯とは、干支（十二支）の4番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「東」。陰暦2月の異称。ぼう。うさぎ。う。卯年とは、西暦年を12で割った際、余りが7となる年。うさぎどし。うどし。