語源由来辞典公式ブログ

【意味】夏枯草とは、ウツボグサの別名。ウツボグサの枯れた花穂。漢方で、利尿薬・消炎薬とする。カゴソウ。かごそう。かこそう。カコソウ。

【意味】ウツボグサとは、シソ科の多年草。山野に自生する。夏、花穂に紫色の唇形花を多数つける。夏枯草。靫草。うつぼぐさ。

【意味】ラベンダーとは、シソ科の常緑小低木。地中海沿岸原産。初夏、薄紫色の花穂をつける。全草に芳香がある。花からラベンダー油をとり、香料とする。ラワンデル。

【意味】マンネンロウとは、ローズマリーの和名。迷迭香。まんねんろう。

【意味】ローズマリーとは、シソ科の常緑低木。地中海沿岸地方原産。淡紫色の花を開く。全体に芳香があり、枝や葉は精油や香料、薬などに用いられる。迷迭香（まんねんろう）。

【意味】益母草とは、メハジキの別名。ヤクモソウ。やくもそう。

【意味】メハジキとは、シソ科の二年草。草地に生える。益母草。目弾き。目弾。めはじき。

【意味】目とは、物を見る働きをする器官。まなざし。目つき。視力。眼。め。

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【意味】ひとみとは、瞳孔（どうこう）。黒目。まなこ。目。瞳。眸。