【意味】唇とは、口の入り口の上下にある、薄い皮で覆われた柔らかい部分。飲食・発音・呼吸の際、重要な役割を果たす。口唇(こうしん)。「脣」とも書く。くちびる。

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【意味】口説くとは、異性に対して自分の思いを受け入れてもらえるよう説得する。言い寄る。こちらの意向を相手に組み入れてもらおうと、しきりに説得したり懇願したりする。くどく。

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【意味】序の口とは、相撲の番付で一番下に記される位。序二段の下。また、その地位の力士。物事がはじまったばかりのところ。相撲では「序ノ口」と表記し、始まったばかりを意味する時は「序の口」と表記することが多い。じょのくち。

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【意味】口コミとは、人の口から口へ個人的に伝えられる評判・うわさ。くちこみ。

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【意味】ため口とは、相手と対等な口をきくこと。敬語を使わず、なれなれしく話すこと。ため語。タメ口。ためぐち。

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【意味】サザエとは、リュウテンサザエ科の海産の巻貝。殻表に長く太いとげのような突起をもつものが多い。壺焼きにして食べることが多いが、新鮮なものは刺身でも美味。さざい。さだえ。栄螺。拳螺。さざえ。

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【意味】マスとは、サケ目サケ科で「マス」の名がつく魚の俗称。特に、サクラマス・カラフトマスをいい、釣りではベニマスとその陸封型のヒメマスやニジマスなどの略称としても用いられる。サケ類以外のサケ科を総じてさすこともある。鱒。ます。

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【意味】カツオとは、スズキ目サバ科カツオ属の海水魚。体は紡錘形。刺身やタタキで食用にするほか、鰹節・なまり節・煮物などにする。鰹。かつお。

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【意味】わかめとは、褐藻類コンブ目アイヌワカメ科の海藻。日本各地の海岸に生じ、古くから食用にされ、養殖もされる。長さは50~100センチメートル。和布。稚海藻。裙帯菜。にぎめ。めのは。ワカメ。若布。

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【意味】タラとは、タラ目タラ科の魚の総称。日本近海にはマダラ・スケトウダラ・コマイがいる。単に「タラ」といえば、ふつう「マダラ(真鱈)」を指す。鱈。たら。

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