語源由来辞典公式ブログ

【意味】なまことは、ナマコ綱棘皮（きょくひ）動物に属する海生動物の総称。体は円筒形で、先端は多くの触手を伴なった口があり、後端は肛門。皮膚は柔軟だが小さな骨片が散在している。酢の物として生食するほか、いりこ（干物）、このこ（卵巣）、このわた（内臓の塩辛）など加工される。ナマコ。海鼠。

【意味】タキシードとは、男子の夜間用略式礼服。シングル襟、背広形の上下で、襟に黒い綾絹をかぶせ、ズボンの側線も黒い綾絹で縁取る。黒の蝶ネクタイを結ぶ。

【意味】サワラとは、スズキ目サバ科サワラ属の海水魚。全長約1メートル。成長するに従い、サゴシ・サゴチ、ナギ、サワラと呼び名が変わる出世魚。鰆。さわら。

【意味】東とは、方角のひとつ。東方。太陽の出る方角。西の反対。ひがし。

【意味】金柑頭とは、はげ頭。きんかん頭。きんかあたま。

【意味】飴とは、米や芋などのデンプン含有材料を糖化させた、粘り気のある甘い食品。砂糖などの糖類を煮詰めて冷却し固めたキャンディー。あめ。

【意味】後ろめたいとは、良心がとがめる。気がとがめる。やましい。うしろめたい。

【意味】ワインとは、葡萄酒。果汁・果実を発酵させてつくったアルコール飲料。

【意味】立派とは、非常にすぐれているさま。堂々としているさま。十分に整っているさま。りっぱ。

【意味】水を向けるとは、相手の関心が自分の思う方向に向くよう誘いかけること。聞きたいことを相手が話すように仕向けること。みずをむける。