語源由来辞典公式ブログ

‘シソ科’

【意味】バジルとは、シソ科の一年草。インド原産。香辛料としてイタリア料理に使用される。バジリコ。目箒（メボウキ）。

【意味】スペアミントとは、シソ科の多年草。ヨーロッパ原産。葉から採れる精油は芳香があり、菓子や料理の香料とする。緑薄荷（ミドリハッカ）。オランダハッカ。

【意味】レモンバームとは、シソ科の多年草。南ヨーロッパ原産。メリッサ。コウスイハッカ（香水薄荷）、セイヨウヤマハッカ（西洋山薄荷）。

【意味】サルビアとは、シソ科アキギリ属の多年草の総称。サルビア属のうち観賞用に栽培されるスプレンデンス種の総称。料理の香味料に使われる。緋衣草（ひごろもそう）。

【意味】セージとは、シソ科の多年草。地中海地方原産。全体に芳香があり、香辛料や薬用にする。ヤクヨウサルビア。

【意味】ペパーミントとは、シソ科の多年草。ヨーロッパ原産。葉にメントールなどの精油が含まれる。

【意味】マジョラムとは、シソ科の多年草。地中海沿岸地方原産。全体に芳香があり、香辛料や精油として用いる。マヨラナ。マージョラム。

【意味】メリッサとは、シソ科の多年草レモンバームの別名（学名）。コウスイハッカ（香水薄荷）、セイヨウヤマハッカ（西洋山薄荷）。

【意味】クラリセージとは、シソ科のニ年草。花と葉から精油をとる。オニサルビア。