【意味】ご多分に漏れずとは、例外ではなく。他と同じように。「ご他聞に漏れず」や「ご多聞に漏れず」と書くのは誤り。御多分に漏れず。ご多分に洩れず。ごたぶんにもれず。
【意味】なるほどとは、同意したり、納得したりする気持ちを表す語。確かに。本当に。成程。成る程。
【意味】図星とは、急所。狙ったところ。思惑などが想像していたとおりであること。ずぼし。
【意味】正鵠を射るとは、物事の要点を正しくおさえる。正鵠を得る。せいこくをいる。
【意味】あてずっぽうとは、何の根拠もなしに事を行うこと。また、そのさま。あてずっぽ。あてすっぽ。当てずっぽう。
Copyright ©2003- 語源由来辞典. All Rights Reserved.
Powered by 公式ブログポータルサイト‐オフィシャルブログ.JP