語源由来辞典公式ブログ

‘元素’

【意味】ストロンチウムとは、周期表2族元素（アルカリ土類金属）の一。元素記号「Sr」 原子番号38。原子量87.62。銀白色のやわらかい金属。水と激しく反応して水酸化ストロンチウムを生成する。花火などに使用する。/p> 続きを見る »

【意味】ハロゲンとは、フッ素・塩素・臭素・ヨウ素・アスタチンなど周期表17族元素の総称。ハロゲン族元素。

【意味】硫黄とは、酸素族元素の一。元素記号「S」 原子番号16。原子量32.07。温泉や火山地帯に多く産する。火薬・マッチ・医薬品の原料、ゴム製造などに用いられる。いおう。

【意味】タングステンとは、クロム族元素のひとつ。元素記号「W」 原子番号74。原子量183.84。光沢のある白色または灰白色の金属。金属のうち最も融点が高い。電球のフィラメントや電極、合金材などに利用する。ウォルフラム。

【意味】ニッケルとは、鉄族元素のひとつ。元素記号「Ni」 原子番号28。原子量58.69。銀白色の強磁性固体金属。耐食性が高いため、合金・メッキ・硬貨の原料などに利用される。

【意味】チタンとは、チタン族元素のひとつ。元素記号「Ti」 原子番号22。原子量47.88。銀灰色の固体金属。チタニウム。軽くて硬く、耐食性・耐熱性も強い。

【意味】ネオンとは、希ガス元素の一。元素記号「Ne」 原子番号10。原子量20.18。空気中に微量に存在。低圧放電により赤色に光るため、ネオン管として利用される。「ネオンサイン」の略。