語源由来辞典公式ブログ

‘哺乳類’

【意味】ハツカネズミとは、齧歯目（げっしもく）ネズミ科の哺乳類。体長約8センチ。尾も体長と同じくらい長い。二十日鼠。はつかねずみ。

【意味】モモンガとは、齧歯目（げっしもく）リス科の哺乳類。体長約18cm。尾長約10～14cm。前後肢の間に飛膜があり、木から木へ滑空する。夜行性。バンドリ。ももんがあ。ももんが。

【意味】ムササビとは、齧歯目（げっしもく）リス科の哺乳類。体長約40cm。尾長約35cm。前後肢の間に飛膜があり、木から木へ滑空する。夜行性。バンドリ。ノブスマ。むささび。

【意味】ハムスターとは、齧歯目（げっしもく）キヌゲネズミ亜科の哺乳類。約25種。体長約15cm。モルモットに似るが短い尾がある。ふつう、ゴールデンハムスターをいう。

【意味】ビーバーとは、齧歯目（げっしもく）ビーバー科の哺乳類。尾は平たくオール状で、後ろ足に水掻きを持ち、水中生活に適する。木をかじり倒して川にダムを作り、できた池の中央に巣を作って家族で生活する。海狸（かいり・うみだぬき）。

【意味】ライオンとは、食肉目ネコ科ヒョウ属の哺乳類。全体に黄褐色で、雄には鬣（たてがみ）がある。シマウマ・レイヨウ類などを捕食。百獣の王と呼ばれる。獅子（しし）。

【意味】トラとは、食肉目ネコ科の哺乳類。背面は黄褐色で黒い横縞がある。シカやイノシシなどを捕食。虎。とら。

【意味】シカとは、偶蹄目シカ科の哺乳類の総称。特に、ニホンジカを指す。枝分かれした大きな角を持つ。鹿。しか。

【意味】ヒグマとは、クマ科の哺乳類。体長約2メートル。体色は灰褐色・赤褐色・黒褐色と変化に富む。性質は荒い。冬は穴で冬眠する。日本では北海道にエゾヒグマがすむ。羆。ひぐま。

【意味】ダックスフントとは、犬の一品種。ドイツ原産。胴が長く脚が短い。ダックスフンド。