語源由来辞典公式ブログ

‘芸術’

【意味】銀幕とは、映写幕。スクリーン。映画。映画界。ぎんまく。

【意味】アカペラとは、楽器の伴奏を伴わない合唱。また、その合唱曲。無伴奏で歌うこと。独唱。

【意味】楽屋とは、劇場や寄席・テレビ局などで、出演者が準備や休憩をする部屋。がくや。

【意味】筆耕とは、写字や清書で報酬を受けること。文筆によって生計を立てること。ひっこう。

【意味】狂言とは、室町時代に成立した日本の伝統芸能の一。猿楽の滑稽な物真似とせりふ劇の要素をもつ。能狂言。人を騙すために仕組むたくらみ。お芝居。嘘。きょうげん。

【意味】脚本とは、演劇や映画などの舞台装置・セリフ・演出などを記したもの。映画やドラマ・アニメではシナリオともいう。台本。きゃくほん。

【意味】アドリブとは、音楽、特にジャズで、演奏者が楽譜にない演奏を即興的に行うこと。インプロビゼーション。演劇や放送で、出演者が台本にないセリフや演技を即興ではさむこと。また、そのセリフなど。

【意味】アニメとは、位置や形が少しずつ異なる絵や人形を一こまずつ撮影し、映写の際に動いて見えるようにするもの。動画。

【意味】はっぴとは、広袖か筒袖で、膝丈または腰丈の単衣の上着。職人が仕事着として着たり、祭りでみこしを担いだり太鼓を叩く人などが着る。印半纏。法被。半被。

【意味】合いの手とは、歌と歌の間に三味線などの伴奏楽器だけで演奏する部分。歌や踊りの調子に合わせて入れる手拍子や囃子詞・掛け声。動作や話の合間に挟む動作や言葉。間の手。相の手。合の手。あいのて。