‘鳥類’

【意味】ホオジロとは、スズメ目ホオジロ科の鳥。全体に褐色で顔は黒く、眉・頬・喉が白い。頬白。ほおじろ。

続きを見る »

【意味】サギとは、コウノトリ目サギ科の鳥の総称。くちばし・首・脚が細長い。水辺に生息する。鷺。さぎ。

続きを見る »

【意味】メジロとは、スズメ目メジロ科の小鳥。雑食で果実や昆虫を食べ、花蜜も吸う。目白。めじろ。

続きを見る »

【意味】カッコウとは、カッコウ目カッコウ科の鳥。全長約35センチ。日本には夏鳥として渡来する。閑古鳥(かんこどり)。合法鳥(がっぽうどり)。郭公。かっこう。

続きを見る »

【意味】うぐいすとは、スズメ目ウグイス科の鳥。全長約16センチ。オオルリ・コマドリとともに日本三名鳥の一つとされる。春告げ鳥、花見鳥、経読み鳥、人来鳥(ひとくどり)など別名が多い。ウグイス。鶯。

続きを見る »

【意味】ライチョウとは、キジ目ライチョウ科(キジ科ライチョウ亜科)の鳥。夏の羽色は褐色、冬は白色になる。日本では中部地方の高山に生息。特別天然記念物。雷鳥。らいちょう。

続きを見る »

【意味】こまどりとは、スズメ目ツグミ科の鳥。全長約14センチ。ウグイス・オオルリとともに日本三名鳥の一つとされる。コマドリ。駒鳥。

続きを見る »

【意味】オシドリとは、カモ目カモ科の水鳥。メスは地味な灰褐色だが、繁殖期のオスは橙色や緑色で美しく、「銀杏羽(いちょうば)」と呼ばれるイチョウの葉形をした飾り羽をもつ。おしかも。えんおう。鴛鴦。おしどり。

続きを見る »

【意味】九官鳥とは、スズメ目ムクドリ科の鳥。全長約30センチ。インドから東南アジア原産。全身黒色で、翼に白斑があり、頬と足は黄色く、くちばしは橙色。人間の言葉や他の鳥の鳴き声を真似る。秦吉了(シンキツリョウ)。サルカ。キュウカンチョウ。きゅうかんちょう。

続きを見る »

【意味】ふくろうとは、フクロウ目フクロウ科の鳥の総称。また、フクロウ科の鳥のうち、耳のような羽角をもつミミズクを除いたものの総称。ふくろ。フクロウ。梟。

続きを見る »
アーカイブ