【意味】なすとは、ナス科の一年草。熱帯では多年草。インド原産。古くから栽培され、高さは約80センチメートル。葉は卵形。夏から秋にかけ、淡紫色の花を開く。果実は倒卵形・球形・長形などで、果皮の色は普通暗紫色。西日本では「なすび」という。ナス。茄子。

なすの語源・由来・意味