ワードピックアップ 2013年2月24日～3月2日掲載分
・村八分
【意味】村八分とは、仲間はずれにすること。村の掟や秩序を破った人や家族に対し、村民全部が申し合わせて絶交するもの。村はずし。
・水商売
【意味】水商売とは、客の人気・ひいきによって収入が左右される商売。主に、料理屋・バー・キャバレー。
・ずんだもち
【意味】ずんだもちとは、茹でた枝豆をすり潰し、砂糖と塩で味付けした美味しい餡をからめた餅。
・風呂吹き大根
【意味】風呂吹き大根とは、厚く輪切りにした大根を柔らかく茹で、熱いうちに練り味噌をつけて食べる料理。
・素晴らしい
【意味】素晴らしいとは、とても優れている。このうえなく好ましい。非常に良い。
・たたみいわし
【意味】たたみいわしとは、カタクチイワシの稚魚を海苔のように漉きあげ、天日で干した板状の食品。軽く火にあぶって食べる。
・しわ
【意味】しわとは、皮膚や紙・布などの表面がたるんだり、縮んだりしてできる細かい筋目。
・まだら
【意味】まだらとは、種々の色や濃淡が入り混じっていること。ぶち。
・彼岸桜
【意味】彼岸桜とは、バラ科の落葉高木。サクラ類中最も寿命が長く、大木となる。
・かるた
【意味】かるたとは、遊戯や博打に使われる札。また、それを用いる遊び。
・ひどい
【意味】ひどいとは、残酷だ。むごい。程度が非常に悪い。甚だしい。激しい。
・そばかす
【意味】そばかすとは、顔や首・手など露出の多い部分にできる褐色の小斑点。女子に多く、思春期に目立ちはじめる。日光に当たると増える。ソバカス。
・アンジェリカ
【意味】アンジェリカとは、セリ科シシウド属の多年草。茎は砂糖漬けにし、ケーキのデコレーションに用いる。種子や根からは精油をとる。アンゼリカ。
・雑炊
【意味】雑炊とは、飯に野菜・魚介類などの具を入れ、醤油や味噌で味をつけて煮た食べ物。鍋料理で残った汁に米飯を入れて煮たもの。おじや。
・アスパラガス
【意味】アスパラガスとは、ユリ科の多年草。南ヨーロッパ原産。高さ約1.5メートル。葉は退化して褐色の鱗片状。「擬葉」と呼ばれる松葉状の茎が光合成を行う。若茎を食用とする。オランダキジカクシ。マツバウド。アスパラ。
・縁側
【意味】縁側とは、家の座敷の外側に設けた細長い板敷きの部分。カレイやヒラメの背びれ・しりびれの付け根にある肉。魚のひれの基部にある骨。担鰭骨（たんきこつ）。
・なます
【意味】なますとは、魚介類や野菜、獣の生肉を細かく刻み、調味酢であえた料理。
・サラダ
【意味】サラダとは、生野菜を主材料に、肉や魚介・卵などを加え、ドレッシングやマヨネーズであえた料理。サラド。
