語源由来辞典公式ブログ

12月, 2005

【意味】しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の出入り口に張ったりする。注連縄。しめなわ。

【意味】初詣とは、新年に初めて神社仏閣に参詣すること。初参り。初詣で。はつもうで。

【意味】おせち料理とは、主に正月用に作る料理。御節料理。お節料理。お節。おせちりょうり。

【意味】鏡餅とは、丸く平らに作った餅。正月や祝い事のとき、神仏に供える。お供え。おかがみ。かがみもち。

【意味】干支とは、十干十二支（じっかんじゅうにし）。今日では、十二支のみをいうことが多い。えと。

【意味】アトピーとは、先天性過敏症。アトピー体質の人に生じる湿疹「アトピー性皮膚炎」をさすことも多い。

【意味】ピンからキリまでとは、最初から最後まで。最上のものから最低のものまで。ピンキリ。ぴんきり。

【意味】トナカイとは、シカ科の哺乳類。北極周辺のツンドラに分布する。雌雄とも枝状の大きな角をもつ。英語名は、カリブー。

【意味】にんにくとは、ユリ科の多年草。全体に強い臭気がある。鱗茎は大きく数個の小鱗茎に分かれ、食用・強壮薬・香辛料などに用いる。ガーリック。ニンニク。大蒜。葫。

【意味】定石とは、物事を行うとき、一般に最善とされる方法や手順。じょうせき。