‘ユリ科’

【意味】アスパラガスとは、ユリ科の多年草。南ヨーロッパ原産。高さ約1.5メートル。葉は退化して褐色の鱗片状。「擬葉」と呼ばれる松葉状の茎が光合成を行う。若茎を食用とする。オランダキジカクシ。マツバウド。アスパラ。

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【意味】ユリとは、ユリ科ユリ属の総称。夏に漏斗状の花をつける。多年生で地下に鱗茎があり、食用になるものもある。百合。ゆり。

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【意味】ヒヤシンスとは、ユリ科の多年草。地中海沿岸の原産。春、青・紫・紅・黄・白の花を総状につける。風信子。錦百合。ヒアシンス。

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【意味】チューリップとは、ユリ科の多年草。花茎は卵形の鱗茎(球根)から出て幅広い葉をつける。4~5月頃に大きな花が開く。鬱金香(うっこんこう)。

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【意味】にんにくとは、ユリ科の多年草。全体に強い臭気がある。鱗茎は大きく数個の小鱗茎に分かれ、食用・強壮薬・香辛料などに用いる。ガーリック。ニンニク。大蒜。葫。

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