【意味】鏡開きとは、正月に神や仏供えた鏡餅を下ろし、雑煮や汁粉に入れて食べること。1月11日に行うところが多い。結婚式やパーティーなどの祝宴で、酒樽の蓋を木槌で割って開けること。鏡割り。かがみびらき。
【意味】橙とは、ミカン科の常緑小高木。インド・ヒマラヤ原産。日本へは中国より渡来。初夏に白い小花をつけ、冬に実が熟す。臭橙。回青橙。橙色の略。ダイダイ。だいだい。
【意味】ブリとは、スズキ目アジ科の海水魚。体は紡錘形でやや側扁。背は暗青色、腹は銀白色。体側中央に黄色の縦帯がある。成長に合わせて呼び名が変わる代表的な出世魚で、関東ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリ、関西ではツバス・ハマチ・メジロ・ブリの順に呼ばれる。鰤。ぶり。
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