語源由来辞典公式ブログ

6月, 2007

【意味】腹とは、人の体の胸から腰の間でへそがある前面部分。胃腸のある部分。おなか。動物の胸から腰・尾の間の下半分。はら。

【意味】アオダイショウとは、ナミヘビ科の蛇。体長は2メートル前後で日本では最大。背面は青みがかった暗緑色。無毒。ネズミトリ。サトメグリ。ヤシキマワリ。青大将。あおだいしょう。

【意味】なしのつぶてとは、連絡をしても返事のないこと。便りのないこと。梨のつぶて。梨の礫。

【意味】嫌味とは、人に不快な思いをさせる言葉。いやがらせ。人に不快感を与えるさま。気取っていていやらしいさま。厭味。いやみ。

【意味】畳とは、和室の床に敷く敷物。藁を縫い固めて作った畳床に藺草（いぐさ）で編んだ表をつけたもの。普通、布で縁にへりをつける。たたみ。

【意味】ただいまとは、帰宅のときの挨拶の言葉。

【意味】昔とは、時間的に現在から過去にさかのぼった一時期・一時点。多くは、遠い過去を指していう。むかし。

【意味】形見とは、死んだ人や別れた人を思い出すよすがとなるもの。残された品。遺品。遺児。過去を思い出させる記念の品。かたみ。

【意味】アマダイとは、スズキ目アマダイ科の海水魚の総称。オツキダイ。グジ。グズナ。甘鯛。あまだい。

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