語源由来辞典公式ブログ

7月, 2010

【意味】カンカン帽とは、麦わら帽子の一種。麦わらを固く編んで作った、頂が平らでつばのついた男子用の帽子。かんかん帽。かんかんぼう。

【意味】とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。とんでもない。途轍もない。

【意味】一目散とは、わき目も振らずに必死に走るさま。多く「に」を伴って副詞的に用いる。いちもくさん。

【意味】ユリカモメとは、チドリ目カモメ科の水鳥。全長約40センチ。体は白く、くちばしと脚が赤い。頭部が夏羽で黒褐色、冬羽で白くなる。ミヤコドリ。百合鴎。ゆりかもめ。

【意味】ジンギスカンとは、タレにつけた薄切りの羊肉と野菜を、中央を盛り上げた鉄製の鍋で焼いて食べる料理。北海道の郷土料理。ジンギスカン鍋。ジンギス汗鍋。

【意味】横車を押すとは、道理に合わないこと、理屈に合わないことを無理に押し通す。よこぐるまをおす。

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【意味】サイプレスとは、ヒノキ科の常緑高木イトスギの英名。セイヨウヒノキ。

【意味】ムササビとは、齧歯目（げっしもく）リス科の哺乳類。体長約40cm。尾長約35cm。前後肢の間に飛膜があり、木から木へ滑空する。夜行性。バンドリ。ノブスマ。むささび。

【意味】かんなとは、材木の表面を削って滑らかにする道具。カンナ。鉋。