【意味】株を守りて兎を待つとは、古い習慣にこだわって、時勢の変化に応じた処理ができず進歩がないこと。一度味を占めたことにとらわれて、融通が利かないことのたとえ。かぶをまもりてうさぎをまつ。
【意味】焼けぼっくいに火がつくとは、過去に関係のあった者同士が、再び元の関係に戻ること。多くは男女関係についていう。焼け木杭に火が付く。やけぼっくいにひがつく。
【意味】オットセイとは、食肉目アシカ科の海生哺乳類。海岸に近い場所に一夫多妻の集団をつくり繁殖する。膃肭臍。おっとせい。
【意味】ムームーとは、ハワイの女性が着る、長くゆったりしたワンピース状の衣服。派手な柄の木綿地で作られる。
【意味】グッドバイとは、さようなら。グッバイ。
【意味】裏付けとは、証拠や資料によって確実なものと証明すること。また、証明できる材料。うらづけ。
【意味】カワセミとは、ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。全長約17センチ。頭から背にかけて瑠璃色、腹は栗色。くちばしが大きい。水辺に棲み、魚や昆虫を食べる。ショウビン。ソニドリ。川蝉。翡翠。かわせみ。
【意味】堂に入るとは、学問や技術がすぐれて、奥深いところまで進んでいる。物事に習熟している。身についている。「入る」を「はいる」とは読まない。どうにいる。
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【意味】香りとは、におい。特に、よいにおい。香気。薫り。馨り。かおり。
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