語源由来辞典公式ブログ

7月, 2011

【意味】よもやま話とは、種々雑多な話題の話。いろいろな話。世間話。四方山話。よもやまばなし。

【意味】そんじょそこらとは、「そのへん」「そのあたり」を意味する「そこら」を強めていう語。そんじょ其処ら。

【意味】前頭とは、相撲で幕内力士のうち、横綱と三役（大関・関脇・小結）を除いた力士。小結の次位、十両の上位。平幕。まえがしら。

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【意味】摂氏とは、「摂氏温度」の略。1気圧で水の凝固点を零度、沸点を100度とし、その間を100等分して定めた温度目盛り。記号℃。せっし。

【意味】アイコンとは、コンピュータでプログラムやファイルを小さな絵記号。画面上に表示し、その部分をマウスで選択・クリックするなどしてコマンドを実行させる。

【意味】ありきたりとは、新味のないこと。珍しくないこと。ありふれていること。また、そのさま。在り来り。

【意味】泰斗とは、その道の大家として尊ばれ、高く評価される人。第一人者。たいと。

【意味】三下とは、下っ端の者。取るに足らない者。また、そのさま。さんした。

【意味】観念とは、物事に対して抱く考えや意識。あきらめること。覚悟すること。かんねん。