‘言葉’

【意味】カタカナとは、仮名の一種。万葉仮名として用いられた漢字の一部を使って作り出された音節文字。現在では、主に外来語・擬声語・擬態語などの表記に用いる。大和仮名。五十音仮名。略体仮名。片仮名。かたかな。

続きを見る »

【意味】仮名とは、漢字を基に日本で作られ発達した音節文字。一般には平仮名と片仮名をさすが、広義には万葉仮名を含める。かな。

続きを見る »

【意味】あだ名とは、本名のほかに、その人の容姿や性質などの特徴からつけた別の名前。ニックネーム。愛称。通称。渾名。綽名。あだな。

続きを見る »

【意味】めでたいとは、喜び祝うに値するさま。喜ばしいさま。目出度い。芽出度い。

続きを見る »

【意味】かたいとは、外部から力が加えられても、容易に形や状態を崩さない。心など内面にあるものが強く、動揺したり、容易に変わったりしない。融通がきかない。緊張していてぎこちない。生真面目で面白みがない。信用できる。堅実だ。堅い。固い。硬い。

続きを見る »

【意味】あなたとは、対等もしくは目下の者に対し、軽い敬意をもっていう二人称。妻が夫を呼ぶなど、親しい男女間で相手を呼ぶ語。貴方。貴女。

続きを見る »

【意味】あっぱれとは、感動するほど優れているさま。見事なさま。賞賛する時に発する語。アッパレ。天晴れ。

続きを見る »

【意味】生憎とは、期待や目的にそわず、都合の悪いさま。あいにく。

続きを見る »

【意味】あかんべいとは、下まぶたを指で下げ、相手をからかったり、拒否や軽蔑を表す子供っぽい仕草。あかんべ。あかんべえ。あっかんべ。あっかんべえ。

続きを見る »

【意味】秋茄子は嫁に食わすなとは、憎らしい嫁には、美味しい茄子を食べさせるのは、もったいないという意味。秋茄子は体を冷やすから、大事な嫁に食べさせるなという意味。秋茄子は種が少ないので、子種ができなくなるから食べさせるなという意味などある。「なす」は東日本の言い方で、西日本では「秋なすびは嫁に食わすな」と言う。あきなすはよめにくわすな。

続きを見る »
アーカイブ