‘食材’

【意味】ハタハタとは、スズキ目ハタハタ科の海水魚。全長約20センチ。体形はやや細長く側扁。秋田・山形沿岸で産卵のために押し寄せたものを漁獲する。食用。「ブリコ」と呼ばれる卵も食用。カミナリウオ。鰰。はたはた。

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【意味】花咲ガニとは、エビ目ヤドカリ下目タラバガニ科の甲殻類でヤドカリの一種。タラバガニよりも体表のとげが大きく、歩脚は太く短い。ハナサキガニ。花咲蟹。はなさきがに。

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【意味】ズワイガニとは、エビ目カニ下目クモガニ科のカニ。日本海側に分布。オスの甲幅は15センチほどで、歩脚を伸ばすと80センチにもなる。冬は特に美味。越前ガニ。松葉ガニ。メスはセイコガニ・コウバコガニと呼ばれる。ずわい蟹。ずわいがに。

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【意味】ヨーグルトとは、牛乳・羊乳などに乳酸菌や酵母を加えて発酵させ、クリーム状や液状にした食品。

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【意味】つみれとは、魚肉のすり身に卵や片栗粉などのつなぎとして混ぜ、少しずつ摘み取って団子状にして汁に入れて煮た料理。つみれはんぺん。

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【意味】つくねとは、鶏肉や豚肉、魚肉などのすり身に卵や片栗粉などのつなぎを入れて、団子状や棒状にした食品。

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【意味】なると巻きとは、かまぼこの一種。赤く染めた魚肉のすり身を、白いすり身で巻いて蒸したもの。鳴門。なると。ナルト。鳴門巻き。なるとまき。

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【意味】竹輪とは、魚肉のすり身にデンプンなどを加えて練り、細竹や金属製の棒に巻きつけて焼いたり蒸したりした食品。ちくわ。

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【意味】薩摩揚げとは、魚のすり身を味付けして油で揚げた魚肉練り製品。刻んだ野菜を加えたものもある。さつまあげ。

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【意味】おこわとは、もち米をせいろで蒸した飯。狭義には赤飯。お強。御強。

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