‘食材’

【意味】昆布とは、褐藻類コンブ目コンブ科の海藻の総称。東北地方以北に分布。マコンブ・リシリコンブ・ミツイシコンブなど種類が多い。こぶ。えびすめ。ひろめ。コンブ。こんぶ。

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【意味】アオリイカとは、ジンドウイカ科のイカ。胴長約45センチ。左右に緑色の幅広いひれがつく。肉は厚く、刺身やするめにする。ミズイカ。モイカ。障泥烏賊。あおりいか。

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【意味】キスとは、スズキ目キス科の海水魚。全長約30センチ。体形は筒型で細長く、後方は側扁する。鱚。きす。

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【意味】フエフキダイとは、スズキ目フエフキダイ科の海水魚。全長約60センチ。体形は鯛に似る。体色は赤みを帯びた紫褐色。吻(ふん)がやや突き出す。食用。クチビ。笛吹鯛。ふえふきだい。

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【意味】アイナメとは、カサゴ目アイナメ科の海水魚。日本近海の岩礁域に多く生息する。体側に五本の側線がある。食用。アブラメ。アブラコ。鮎魚女。鮎並。あいなめ。

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【意味】梨とは、バラ科ナシ属の落葉高木。花は白い五弁。秋、果皮に斑点のある実を結ぶ。ナシ。なし。

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【意味】あたりめとは、するめの忌み詞。

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【意味】枇杷とは、バラ科の常緑高木。中国原産。果樹として栽培するが、西日本の一部に野生種がある。ビワ。びわ。

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【意味】アマダイとは、スズキ目アマダイ科の海水魚の総称。オツキダイ。グジ。グズナ。甘鯛。あまだい。

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【意味】スズキとは、スズキ目スズキ科の海水魚。全長90センチ。体は細長く、側扁する。夏季には河川にも入る。出世魚のひとつで、成長するにしたがってコッパ・セイゴ・フッコ・スズキと呼び名が変わる。鱸。すずき。

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