2009年7月11日~7月17日までのキーワードアクセスランキング

1位.急がば回れ
【意味】急がば回れとは、急ぐときには危険な近道より、遠くても安全な本道を通るほうが結局早い。安全で着実な方法を取れという戒め。
2位.還暦
【意味】還暦とは、数え年で61歳。また、その祝い。華甲。本卦還り。
3位.馬耳東風
【意味】馬耳東風とは、他人の忠告や評判を聞き流し、心にも留めず知らん顔をしていること。
4位.ビキニ
【意味】ビキニとは、胸と腰をわずかに覆うだけのセパレーツ型(ツーピース型)の女性用水着。ビキニスタイル。
5位.うだつが上がらない
【意味】うだつが上がらないとは、出世したり地位が上がったりしない。金銭に恵まれない。よい境遇になれない。
6位.みぞおち
【意味】みぞおちとは、胸の中央にある窪んだ部分。心窩(しんか・しんわ)。
7位.もみあげ
【意味】もみあげとは、耳の前にはえさがった髪の毛の一部分。もみ上げ。モミアゲ。
8位.お盆
【意味】お盆とは、陰暦7月15日を中心に行われる仏事。現在は8月13日から15日に行われるが、7月に行う地域も多い。飲食物などを乗せて運ぶ、ふちが浅く平たい器。
9位.
【意味】女とは、人の性のうち、男でない方の性。子供を生む器官をもつ。
10位.こけら落とし
【意味】こけら落としとは、新築または改築した劇場や映画館などで行われる初めての興行。こけら落し。

11位.米寿
【意味】米寿とは、数え年で88歳。また、その祝い。
12位.傘寿
【意味】傘寿とは、数え年で80歳。また、その祝い。
13位.お中元
【意味】お中元とは、七月初旬から中旬にかけて、お世話になった人などに贈る贈り物。
14位.土用
【意味】土用とは、陰暦で立春・立夏・立秋・立冬の前各18日間。特に、立秋前の夏の土用をいう。
15位.白寿
【意味】白寿とは、数え年で99歳。また、その祝い。
16位.二の足を踏む
【意味】二の足を踏むとは、躊躇すること。尻込みすること。
17位.やもめ
【意味】やもめとは、夫のいない女。夫を失った女。未亡人。後家。女やもめ。妻のいない男。妻を失った男。男やもめ。やもお。
18位.青天の霹靂
【意味】青天の霹靂とは、予想外のことや事件が突然起こること。「晴天の霹靂」と書くのは間違い。
19位.後の祭り
【意味】後の祭りとは、時機を逸して後悔の念を表す言葉。手遅れ。
20位.ボーナス
【意味】ボーナスとは、夏や年末に与えられる正規給与以外の特別手当。賞与。株式の特別配当金。

21位.ところてん
【意味】ところてんとは、テングサを煮て溶かし、型に流して冷やし固めた食品。ところてん突きで細く麺状に突き出し、醤油や酢をかけ、辛子などを添えて食べる。ところ天。心天。
22位.領袖
【意味】領袖とは、集団を率いる人。かしら。長。
23位.土用の丑
【意味】土用の丑とは、土用の入りになって最初に来る丑の日のことで、夏バテ防止にウナギの蒲焼を食べると良いとされる日。土用の丑の日。
24位.半ドン
【意味】半ドンとは、土曜日。半日休みの日。
25位.ホットドッグ
【意味】ホットドッグとは、細長いパンに切れ目を入れ、熱いソーセージやキャベツ・玉ねぎなどの野菜を挟んだ食べ物。
26位.若干
【意味】若干とは、はっきりしないが、さほど多くはない数量を表す。いくらか。多少。
27位.おじゃん
【意味】おじゃんとは、物事が途中で駄目になること。「計画がおじゃんになる」などと使われる。
28位.腑に落ちない
【意味】腑に落ちないとは、納得できない。合点がいかない。肯定形は「腑に落ちる」。
29位.超ド級
【意味】超ド級とは、同類のものより桁違いに大きいこと。並外れて大きい等級。超弩級。
30位.秋茄子は嫁に食わすな
【意味】秋茄子は嫁に食わすなとは、憎らしい嫁には、美味しい茄子を食べさせるのは、もったいないという意味。秋茄子は体を冷やすから、大事な嫁に食べさせるなという意味。秋茄子は種が少ないので、子種ができなくなるから食べさせるなという意味などある。「なす」は東日本の言い方で、西日本では「秋なすびは嫁に食わすな」と言う。