2010年12月12日~12月18日までのキーワードアクセスランキング
1位.にやける
【意味】にやけるとは、男が女のように色っぽい様子をしたり、なよなよしたりする様子。
2位.デザート
【意味】デザートとは、西洋料理で食事の最後に出す果物・菓子・アイスクリーム・コーヒー・チーズなど。
3位.寝耳に水
【意味】寝耳に水とは、不意の出来事に、ひどく驚くことのたとえ。
4位.一姫二太郎
【意味】一姫二太郎とは、子を持つならば、一番目は女の子で、二番目は男が良いということ。
5位.風呂吹き大根
【意味】風呂吹き大根とは、厚く輪切りにした大根を柔らかく茹で、熱いうちに練り味噌をつけて食べる料理。
6位.すべからく
【意味】すべからくとは、当然。多くは下に「べし」を伴ない、是非ともしなければならない気持ちを表す。
7位.卯・卯年
【意味】卯とは、干支(十二支)の4番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「東」。陰暦2月の異称。ぼう。うさぎ。卯年とは、西暦年を12で割った際、余りが7となる年。うさぎどし。
8位.ぼんくら
【意味】ぼんくらとは、頭の働きが鈍く、物事の見通しが利かないさま(人)。
9位.青田買い
【意味】青田買いとは、企業などが、新入社員採用期間よりも早く、卒業見込みの学生や生徒の採用を内定すること。青田刈り。
10位.ちゃんこ鍋
【意味】ちゃんこ鍋とは、大鍋に魚介類や・肉・野菜などを入れ、水炊きのようにして、つけ汁やポン酢で食べる力士料理。ちゃんこ料理。ちゃんこ。
11位.秋茄子は嫁に食わすな
【意味】秋茄子は嫁に食わすなとは、憎らしい嫁には、美味しい茄子を食べさせるのは、もったいないという意味。秋茄子は体を冷やすから、大事な嫁に食べさせるなという意味。秋茄子は種が少ないので、子種ができなくなるから食べさせるなという意味などある。「なす」は東日本の言い方で、西日本では「秋なすびは嫁に食わすな」と言う。
12位.馬脚をあらわす
【意味】馬脚をあらわすとは、隠していた本性や悪事が明らかになる。化けの皮が剥がれる。馬脚を現す。
13位.ほうほうのてい
【意味】ほうほうのていとは、散々な目にあったり、恥をかいたりして、やっとのことで逃げ出すさま。慌てふためいて逃げ出す様子。ほうほうの体。
14位.黄昏
【意味】黄昏とは、夕方の薄暗いとき。夕暮れ。動詞形は「たそがれる」。
15位.高飛車
【意味】高飛車とは、頭ごなしに相手を威圧するさま。高圧的。タカビー。
16位.おっぱい
【意味】おっぱいとは、乳汁。または乳房をいう幼児語。
17位.おあいそ
【意味】おあいそとは、飲食店でのお勘定や勘定書。「おあいそう」とも。
18位.足元を見る
【意味】足元を見るとは、相手の弱点を見つけて付け込む。足元に付け込む。
19位.指南
【意味】指南とは、教え導くこと。また、その人。
20位.お茶の子さいさい
【意味】お茶の子さいさいとは、物事がきわめて容易にできるたとえ。
21位.姑息
【意味】姑息とは、根本的に解決するのではなく、一時の間に合わせ。その場しのぎ。
22位.くるぶし
【意味】くるぶしとは、足首の関節の内外両側に突き出した骨。内側は脛骨の末端、外側は腓骨の末端。
23位.踊り場
【意味】踊り場とは、階段の途中に、やや広く場所をとった平らな所。
24位.寅・寅年
【意味】寅とは、干支(十二支)の3番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「東北東(東から北へ30度の方角)」。陰暦1月の異称。いん。寅年とは、西暦年を12で割った際、余りが6となる年。
25位.有象無象
【意味】有象無象とは、群がり集まった取るに足らない者たち。種々雑多なつまらない連中。有像無像。
26位.田作り
【意味】田作りとは、小さなカタクチイワシを素干した乾物。また、それを炒って、醤油・砂糖・みりんを煮詰めて甘辛くした汁をからめたもの。正月の祝い肴。ごまめ。
27位.おせち料理
【意味】おせち料理とは、主に正月用に作る料理。御節料理。お節料理。お節。
28位.茶寿
【意味】茶寿とは、数え年で108歳。また、その祝い。
29位.らちが明かない
【意味】らちが明かないとは、事態が進展しない。問題が解決しない。
30位.いたちごっこ
【意味】いたちごっことは、互いに同じことを繰り返し、いつまでも進展しないこと。鼬ごっこ。