2012年12月23日~12月29日までのキーワードアクセスランキング

1位.干支
【意味】干支とは、十干十二支(じっかんじゅうにし)。今日では、十二支のみをいうことが多い。
2位.おせち料理
【意味】おせち料理とは、主に正月用に作る料理。御節料理。お節料理。お節。
3位.ポン酢
【意味】ポン酢とは、橙(だいだい)や酢橘(すだち)の絞り汁。ぽん酢。
4位.しめ縄
【意味】しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の出入り口に張ったりする。
5位.ヘビ
【意味】ヘビとは、有鱗目ヘビ亜目の爬虫類の総称。熱帯・亜熱帯に多い。円筒形で細長く、うろこで覆われ、体をくねらせて前進する。カエル・ネズミ・小鳥や鳥の卵を捕食する。有毒種と無毒種がある。ながむし。くちなわ。かがち。
6位.伊達巻き
【意味】伊達巻きとは、卵黄に白身魚のすり身を混ぜて厚焼きにし、簀(す)で渦巻き形に巻いたもの。伊達巻き卵。伊達巻。
7位.田作り
【意味】田作りとは、小さなカタクチイワシを素干した乾物。また、それを炒って、醤油・砂糖・みりんを煮詰めて甘辛くした汁をからめたもの。正月の祝い肴。ごまめ。
8位.寂しい・淋しい
【意味】寂しいとは、本来あるものが失われ満たされない気持ちである。物足りない。人恋しく物悲しい。人がいなくて心細い。人の気配がなくひっそりしている。
9位.大晦日
【意味】大晦日とは、十二月三十一日。一年の最後の日。おおつごもり。
10位.お年玉
【意味】お年玉とは、新年の祝いの贈り物。子供など目下の者へ与えるお金を言うことが多い。

11位.くちなわ
【意味】くちなわとは、ヘビの異名。
12位.ミハルス
【意味】ミハルスとは、カスタネットを簡略化した玩具・教育用楽器。赤と青の板をゴム紐でくくってある。教育用カスタネット。
13位.鏡餅
【意味】鏡餅とは、丸く平らに作った餅。正月や祝い事のとき、神仏に供える。お供え。おかがみ。
14位.雑煮
【意味】雑煮とは、餅を入れた汁物。主に正月の祝い膳に用いる。地方によって、あしらう具や汁の調味、餅の形などさまざま。
15位.ごまめ
【意味】ごまめとは、小さなカタクチイワシを素干しにしたもの。また、それを炒って、醤油・砂糖・みりんを煮詰めた汁をからめたもの。正月の祝い肴。田作り。
16位.除夜の鐘
【意味】除夜の鐘とは、大晦日の夜から元旦にかけて寺院で打ち鳴らす鐘。また、108の煩悩を除く意味を込めて108回つく。百八の鐘。
17位.
【意味】橙とは、ミカン科の常緑小高木。インド・ヒマラヤ原産。日本へは中国より渡来。初夏に白い小花をつけ、冬に実が熟す。臭橙。回青橙。橙色の略。
18位.火中の栗を拾う
【意味】火中の栗を拾うとは、他人の利益のために、あえて危険を冒すことのたとえ。
19位.正月
【意味】正月とは、一年の最初の月。一月。特に、年頭の祝いをする三が日から松の内(元日から七日、もしくは一五日まで)までをさす。お正月。
20位.元旦
【意味】元旦とは、元日の朝。元朝。元日。

21位.七草粥
【意味】七草粥とは、正月七日に無病息災を祈って、春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れて炊いた粥。正月に疲れた胃袋を整えるために食べる。七種粥。七草がゆ。
22位.鏡開き
【意味】鏡開きとは、正月に神や仏供えた鏡餅を下ろし、雑煮や汁粉に入れて食べること。1月11日に行うところが多い。結婚式やパーティーなどの祝宴で、酒樽の蓋を木槌で割って開けること。鏡割り。
23位.辰・辰年
【意味】辰とは、干支(十二支)の5番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「東南東(東から南へ30度の方角)」。陰暦3月の異称。しん。辰年とは、西暦年を12で割った際、余りが8となる年。
24位.如月
【意味】如月とは、陰暦で二月のこと。
25位.太鼓持ち
【意味】太鼓持ちとは、人にへつらい機嫌をとる者。宴席などに出て客の機嫌を取り、その席をとりもつことを職業とする男性。幇間。
26位.半ドン
【意味】半ドンとは、土曜日。半日休みの日。
27位.卒寿
【意味】卒寿とは、数え年で90歳。また、その祝い。
28位.松竹梅
【意味】松竹梅とは、松と竹と梅。めでたいものとして祝い事の景物などに使われる。品物などを三階級に分けた際の等級の呼称。一般的には松が一番で竹、梅の順となる。
29位.真似
【意味】真似とは、他の人や物と同じように似せること。模倣。
30位.シャッポを脱ぐ
【意味】シャッポを脱ぐとは、降参する。兜を脱ぐ。