【意味】きくらげとは、担子菌類キクラゲ目のキノコ。枯れ木に群生する。暗褐色。ゼラチン質だが乾燥すると縮み、軟骨質になる。主に中華料理に用いる。キクラゲ。木耳。
【意味】車えびとは、ククルマエビ科のエビ。体長は約25センチ。体色は薄い青褐色で、縞模様がある。車エビ。クルマエビ。車海老。くるまえび。
【意味】書き入れ時とは、商売が繁盛して、最も利益の上がる時。書き入れ。かきいれ時。かきいれどき。
テレビ朝日のクイズ番組『爆笑問題の検索ちゃんぴおん』で、「任侠」というテーマから「ドスの語源」を問題として提供いたしました。
【意味】水芭蕉とは、サトイモ科の大形多年草。山地の湿原に自生する。ミズバショウ。みずばしょう。
【意味】こんにゃくとは、サトイモ科の多年草。インドシナ原産。多くは、この植物の地下茎を粉にして水を加えて練り、石灰を加えて固めた食品をさす。コンニャク。蒟蒻。
【意味】里芋とは、サトイモ科の多年草。熱帯アジア原産。約200種の品種がある。サトイモ。さといも。
【意味】さつまいもとは、ヒルガオ科の蔓性多年草、一年生作物。熱帯アメリカ原産。塊根は食用のほか、デンプンやアルコール・焼酎などの原料となる。甘藷(かんしょ)。サツマイモ。薩摩芋。
【意味】ジャガイモとは、ナス科の多年草。南米アンデス中南部山地の原産。高さ約60センチメートル。地下茎が分枝して、その先にデンプンが蓄えられて芋となる。芋は食用とされる。馬鈴薯。ジャガいも。じゃが芋。じゃがいも。
【意味】舞茸とは、担子菌類ヒダナシタケ目サルノコシカケ科のキノコ。秋にミズナラなどの広葉樹の根元に生える。βグルカンを多く含み、抗がん作用があるといわれる。マイタケ。まいたけ。
Copyright ©2003- 語源由来辞典. All Rights Reserved.
Powered by 公式ブログポータルサイト‐オフィシャルブログ.JP