語源由来辞典公式ブログ

10月, 2010

【意味】カンニングとは、試験のとき、他人の答案を盗み見たり、隠し持ったメモや参考書などを見る不正行為。

【意味】目論見とは、計画すること。企て。考え。また、その内容。もくろみ。

【意味】勘当とは、親子・主従・師弟の縁を切ること。かんどう。

2010年10月24日～10月30日までのキーワードアクセスランキング

【意味】スダチとは、ミカン科の常緑低木。徳島県の特産。ユズの近縁。果実は酸味が強く、香気があり、調味料に使われる。酢橘。すだち。

【意味】食べるとは、食物を口に入れ、かんで飲み込む。たべる。

【意味】紋切り型とは、型にはまったやり方。決まりきった形式。ステレオタイプ。紋切型。もんきりがた。

【意味】キンモクセイとは、モクセイ科の常緑小高木。中国南部原産。秋、強い芳香のある小花を密集しつける。金木犀。きんもくせい。

【意味】とかくとは、あれやこれや。いずれにせよ。ともすれば。何はさておき。兎角。

【意味】サフランとは、ユリ目アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ原産。秋に紫色の6弁花をつける。花柱は鎮静・止血・通経薬、香辛料や着色剤に使用する。蕃紅花（ばんこうか）。