語源由来辞典公式ブログ

11月, 2010

【意味】しらを切るとは、知っていながらわざと知らないふりをする。しらばくれる。白を切る。しらをきる。

【意味】猫に小判とは、いくら値打ちのあるものでも、価値のわからない者に与えるのは無駄であることのたとえ。また、効果や反応がないことのたとえ。ねこにこばん。

【意味】割り勘とは、費用を人数で割り、各自が等分に出し合って代金を支払うこと。また、各自が自分の感情を支払うこと。わりかん。

2010年10月31日～11月6日までのキーワードアクセスランキング

【意味】アコーディオンとは、リード楽器の一。胸の位置でかかえ、両手で蛇腹を伸縮させ、鍵盤やボタンを押して演奏する。

【意味】仁義とは、やくざ・博打打ち・香具師などの間で行われる初対面の挨拶や、道徳・おきて。じんぎ。

【意味】マナガツオとは、スズキ目マナガツオ科の海水魚。全長約60センチ。体は菱形で側扁し、うろこは小さくはげやすい。真魚鰹。まながつお。

【意味】セーターとは、毛糸などで編んだ上着。特に、頭からかぶって着るものをいう。

【意味】嘘も方便とは、嘘をつくことは悪いことだが、時と場合によっては必要なこともあるということ。うそもほうべん。

【意味】霜とは、冷却した地面や地上の物体の表面に空気中の水蒸気が昇華し、氷の結晶として凝結したもの。しも。