ワードピックアップ 2013年3月17日~3月23日掲載分
・なると巻き
【意味】なると巻きとは、かまぼこの一種。赤く染めた魚肉のすり身を、白いすり身で巻いて蒸したもの。鳴門。なると。ナルト。
・男前
【意味】男前とは、男らしい顔つきや態度。男振りのよいこと。
・カツ
【意味】カツとは、牛・豚・鶏肉などの切り身に、小麦粉・とき卵・パン粉をつけて油で揚げた料理。
・弁当
【意味】弁当とは、外出先で食事をするために、容器に入れて持ち歩く食べ物。また、その容器。
・形見
【意味】形見とは、死んだ人や別れた人を思い出すよすがとなるもの。残された品。遺品。遺児。過去を思い出させる記念の品。
・シシャモ
【意味】シシャモとは、キュウリウオ目キュウリウオ科の海水魚。全長約15センチ。体は細長くワカサギに似る。北海道南東部の太平洋沿岸の一部に分布。産卵前の雌のシシャモは、子持ちシシャモとして珍重される。
・カンツォーネ
【意味】カンツォーネとは、イタリアの大衆歌謡の総称。
・万引き
【意味】万引きとは、客のふりをして店から商品を盗むこと。万引。
・大黒柱
【意味】大黒柱とは、日本民家の中央にある最も太い柱。家族や国など集団の中心となり、それを支える人物。大極柱とも。
・きりたんぽ
【意味】きりたんぽとは、秋田地方の郷土料理。炊きたての米をついて潰し、太い杉の串に竹輪のように練りつけて焼いたもの。「比内鶏(ひないどり)」の地鶏スープを醤油味にし、鶏肉や野菜とともに煮る「きりたんぽ鍋」が一般的だが、田楽風に味噌を塗って食べたりもする。
・尋常
【意味】尋常とは、普通であること。当たり前。見苦しくないこと。しとやか。素直なこと。いさぎよいこと。立派なこと。
・マグロ
【意味】マグロとは、スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。日本の近海には、クロマグロ・メバチ・キハダ・ビンナガ・コシナガ。遠洋で漁獲されるものには、ミナミマグロ・タイセイヨウマグロがある。
・コーチ
【意味】コーチとは、スポーツの技術などを指導・助言・訓練すること。また、それをする人。
・横領
【意味】横領とは、他人の物または公共の物を自分の物とすること。
・ひよこ
【意味】ひよことは、孵化して間もない鳥の子。特に、鶏のひな。ひなどり。ひよっこ。
・キャラメル・カラメル
【意味】キャラメルとは、水飴・砂糖・牛乳・バター・香料などを煮つめ、冷やし固めた飴菓子。カラメルとは、糖類を熱して作る黒褐色の物質。菓子や料理の風味づけ・着色に用いる。
・マニフェスト
【意味】マニフェストとは、政策。政権公約。宣言。宣言書。
・ねずみ
【意味】ねずみとは、齧歯目(げっしもく)ネズミ科の哺乳類の総称。