‘花’

【意味】芍薬とは、ボタン科の多年草。アジア大陸北東部の原産。初夏、大形のボタンに似た花を開く。顔佳草(かおよぐさ)。シャクヤク。しゃくやく。

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【意味】コサージュとは、婦人服の胸・襟・肩などに飾りとしてつける、小さな花束や花飾り。コサージ。

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【意味】ムレスズメとは、マメ科の落葉低木。中国原産。葉は2対の4小葉からなる羽状複葉。春、黄色から赤黄色に変わる蝶形の花が葉腋に下垂して咲く。金雀花。群雀。むれすずめ。

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【意味】あけびとは、アケビ科の蔓性落葉低木。山地に自生。春、淡紫色の小花が咲く。秋、楕円形の果実がなり、熟すと縦に裂け、果肉は甘く食べられる。アケビ。木通。通草。

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【意味】ジンチョウゲとは、ジンチョウゲ科の常緑低木。中国原産。早春、香りの強い花が多数開く。瑞香。沈丁。ちんちょうげ。沈丁花。じんちょうげ。

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【意味】キンモクセイとは、モクセイ科の常緑小高木。中国南部原産。秋、強い芳香のある小花を密集しつける。金木犀。きんもくせい。

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【意味】サフランとは、ユリ目アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ原産。秋に紫色の6弁花をつける。花柱は鎮静・止血・通経薬、香辛料や着色剤に使用する。蕃紅花(ばんこうか)。

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【意味】サルスベリとは、ミソハギ科の落葉高木。中国南部原産。紅・淡紫・白などの六弁花をつける。ヒャクジツコウ。百日紅。猿滑。さるすべり。

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【意味】サルビアとは、シソ科アキギリ属の多年草の総称。サルビア属のうち観賞用に栽培されるスプレンデンス種の総称。料理の香味料に使われる。緋衣草(ひごろもそう)。

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【意味】グラジオラスとは、ユリ目アヤメ科の多年草。南アフリカ原産。夏、赤・黄・白などの花が総状に咲く。唐菖蒲(とうしょうぶ)。オランダ菖蒲(あやめ)。

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