‘多年草’

【意味】アネモネとは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。葉は羽状複葉。花は一重咲きと八重咲きがあり、3~4月頃開花する。牡丹一華。花一華。紅花翁草。

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【意味】ススキとは、イネ科の多年草。山野に群生する。高さ約1.5メートル。茎の頂につける花穂は「尾花」と呼ばれ、秋の七草のひとつ。カヤ。薄。芒。すすき。

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【意味】ナデシコとは、ナデシコ科の多年草。山野、特に日当たりの良い河原に自生する。夏から秋にかけて、淡紅色の花をつける。秋の七草のひとつ。カワラナデシコ(河原撫子)。ヤマトナデシコ(大和撫子)。トコナツ(常夏)。瞿麦。撫子。なでしこ。

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【意味】ヌスビトハギとは、マメ科の多年草。夏から秋、枝先に淡紅色の小蝶形花が咲く。豆果の表面にかぎ状の毛があり、人の衣服などにくっつく。盗人萩。ぬすびとはぎ。

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【意味】ユリとは、ユリ科ユリ属の総称。夏に漏斗状の花をつける。多年生で地下に鱗茎があり、食用になるものもある。百合。ゆり。

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【意味】ヒヤシンスとは、ユリ科の多年草。地中海沿岸の原産。春、青・紫・紅・黄・白の花を総状につける。風信子。錦百合。ヒアシンス。

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【意味】へびいちごとは、バラ科ヘビイチゴ属の多年草。道端や畦(あぜ)、原野に自生する。クチナワイチゴ。毒イチゴ。蛇いちご。蛇イチゴ。ヘビイチゴ。蛇苺。

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【意味】ストロベリーとは、いちご。オランダイチゴ。

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【意味】いちごとは、バラ科の多年草または小低木。オランダイチゴ・ヤマイチゴ・ノイチゴ・ヘビイチゴ・キイチゴなどの総称としても用いるが、一般には実を食用とするために栽培するオランダイチゴをいう。ストロベリー。莓。イチゴ。苺。

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【意味】チューリップとは、ユリ科の多年草。花茎は卵形の鱗茎(球根)から出て幅広い葉をつける。4~5月頃に大きな花が開く。鬱金香(うっこんこう)。

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