【意味】ハギとは、マメ科の落葉低木。山野に生える。ミヤギノハギ・マルバハギ・キハギなどあり、ふつうはヤマハギを指す。秋の七草のひとつ。萩。はぎ。
【意味】スダチとは、ミカン科の常緑低木。徳島県の特産。ユズの近縁。果実は酸味が強く、香気があり、調味料に使われる。酢橘。すだち。
【意味】キンモクセイとは、モクセイ科の常緑小高木。中国南部原産。秋、強い芳香のある小花を密集しつける。金木犀。きんもくせい。
【意味】サフランとは、ユリ目アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ原産。秋に紫色の6弁花をつける。花柱は鎮静・止血・通経薬、香辛料や着色剤に使用する。蕃紅花(ばんこうか)。
【意味】バジルとは、シソ科の一年草。インド原産。香辛料としてイタリア料理に使用される。バジリコ。目箒(メボウキ)。
【意味】スペアミントとは、シソ科の多年草。ヨーロッパ原産。葉から採れる精油は芳香があり、菓子や料理の香料とする。緑薄荷(ミドリハッカ)。オランダハッカ。
【意味】サルスベリとは、ミソハギ科の落葉高木。中国南部原産。紅・淡紫・白などの六弁花をつける。ヒャクジツコウ。百日紅。猿滑。さるすべり。
【意味】レモンバームとは、シソ科の多年草。南ヨーロッパ原産。メリッサ。コウスイハッカ(香水薄荷)、セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)。
【意味】サルビアとは、シソ科アキギリ属の多年草の総称。サルビア属のうち観賞用に栽培されるスプレンデンス種の総称。料理の香味料に使われる。緋衣草(ひごろもそう)。
【意味】セージとは、シソ科の多年草。地中海地方原産。全体に芳香があり、香辛料や薬用にする。ヤクヨウサルビア。
Copyright ©2003- 語源由来辞典. All Rights Reserved.
Powered by 公式ブログポータルサイト‐オフィシャルブログ.JP