2011年1月2日~1月8日までのキーワードアクセスランキング
1位.七草粥
【意味】七草粥とは、正月七日に無病息災を祈って、春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れて炊いた粥。正月に疲れた胃袋を整えるために食べる。七種粥。七草がゆ。
2位.鏡開き
【意味】鏡開きとは、正月に神や仏供えた鏡餅を下ろし、雑煮や汁粉に入れて食べること。1月11日に行うところが多い。結婚式やパーティーなどの祝宴で、酒樽の蓋を木槌で割って開けること。鏡割り。
3位.うるさい
【意味】うるさいとは、物音が大きくて邪魔である。やかましい。邪魔でわずらわしい。
4位.ずぼら
【意味】ずぼらとは、行いや態度にしまりがなく、だらしのないこと。きちんとしていないこと。また、そのさま。
5位.破魔矢
【意味】破魔矢とは、正月の縁起物。初詣に行った際、厄除けのお守りとして神社で売り出される。
6位.タイマン
【意味】タイマンとは、不良用語で1対1の喧嘩。「タイマンを張る」などと用いる。対マン。
7位.あばずれ
【意味】あばずれとは、品行が悪く厚かましい者。特に女性をさす。
8位.デザート
【意味】デザートとは、西洋料理で食事の最後に出す果物・菓子・アイスクリーム・コーヒー・チーズなど。
9位.恵方巻き
【意味】恵方巻きとは、節分にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き。丸かぶり寿司。恵方寿司。恵方巻。吉方巻き。
10位.節分
【意味】節分とは、立春の前日のこと。
11位.スズナ
【意味】スズナとは、カブの異名。春の七草の一。鈴菜。
12位.チェリーボーイ
【意味】チェリーボーイとは、女性と交わったことのない男性をいう俗語。童貞。
13位.沽券にかかわる
【意味】沽券にかかわるとは、面目・プライドに差し障りがある。
14位.赤
【意味】赤とは、血のような色。また、その系統の色。色の名の一。三原色の一。赤色。赤い色。
15位.酒池肉林
【意味】酒池肉林とは、非常に贅沢な酒宴。「酒地肉林」と書くのは間違い。
16位.ごぼう抜き
【意味】ごぼう抜きとは、棒状のものを一気に引き抜くこと。大勢の中から人材を引き抜くこと。競走で次々と追い抜くこと。
17位.さばを読む
【意味】さばを読むとは、都合のいいように、数や年齢をごまかすこと。
18位.お年玉
【意味】お年玉とは、新年の祝いの贈り物。子供など目下の者へ与えるお金を言うことが多い。
19位.しゃらくさい
【意味】しゃらくさいとは、分に似合わず生意気であること。
20位.伊達巻き
【意味】伊達巻きとは、卵黄に白身魚のすり身を混ぜて厚焼きにし、簀(す)で渦巻き形に巻いたもの。伊達巻き卵。伊達巻。
21位.古希
【意味】古希とは、数え年で70歳。また、その祝い。
22位.木偶の坊
【意味】木偶の坊とは、役に立たない者や、気の利かない人を罵っていう言葉。でくの坊。
23位.臥薪嘗胆
【意味】臥薪嘗胆とは、復讐のために辛苦すること。目的を達成するために苦労・努力を重ねること。
24位.だるま
【意味】だるまとは、中国禅宗の始祖、菩提達磨の座禅姿を模して作った張り子の玩具。起き上がり小法師(こぼし)。
25位.冥加
【意味】冥加とは、知らず知らずのうちに授かっている神仏の加護・恩恵。思いがけない幸せ。冥利。冥助。冥感。冥応。
26位.胸突き八丁
【意味】胸突き八丁とは、山道の登りのきつい難所。物事を達成する直前の最も苦しいところ。正念場。
27位.匕首
【意味】匕首とは、つばのない短刀。九寸五分(くすんごぶ)。懐刀。ドス。ひしゅ。
28位.蛇足
【意味】蛇足とは、付け加える必要のない余分なもの。不要なもの。余計な行為。
29位.二の足を踏む
【意味】二の足を踏むとは、躊躇すること。尻込みすること。
30位.萎える
【意味】萎えるとは、体力・気力が抜けてぐったりする。糊が落ちたり長く着たために、衣服の張りがなくなり柔らかくなる。植物がしおれる。