2012年1月1日~1月7日までのキーワードアクセスランキング

1位.七草粥
【意味】七草粥とは、正月七日に無病息災を祈って、春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れて炊いた粥。正月に疲れた胃袋を整えるために食べる。七種粥。七草がゆ。
2位.お年玉
【意味】お年玉とは、新年の祝いの贈り物。子供など目下の者へ与えるお金を言うことが多い。
3位.鏡開き
【意味】鏡開きとは、正月に神や仏供えた鏡餅を下ろし、雑煮や汁粉に入れて食べること。1月11日に行うところが多い。結婚式やパーティーなどの祝宴で、酒樽の蓋を木槌で割って開けること。鏡割り。
4位.おせち料理
【意味】おせち料理とは、主に正月用に作る料理。御節料理。お節料理。お節。
5位.美人局
【意味】美人局とは、男が妻や情婦に他の男を誘惑させ、それを言いがかりにして、その男から金銭をゆすり取ること。なれあい間男。
6位.かるた
【意味】かるたとは、遊戯や博打に使われる札。また、それを用いる遊び。
7位.スズナ
【意味】スズナとは、カブの異名。春の七草の一。鈴菜。
8位.雑煮
【意味】雑煮とは、餅を入れた汁物。主に正月の祝い膳に用いる。地方によって、あしらう具や汁の調味、餅の形などさまざま。
9位.おみくじ
【意味】おみくじとは、神仏に祈って事の吉凶を占うための籤(クジ)。文字や符号などを記した紙片・紙縒り・木片などを引く。御御籤。オミクジ。
10位.うるう年
【意味】うるう年とは、閏のある年。太陽暦では2月に一日追加して29日までとし、一年を366日とする年。太陽太陰暦では閏月のある年。じゅんねん。

11位.いなせ
【意味】いなせとは、粋で勇み肌でさっぱりしているさま。また、その容姿や、そのような気風の若者。
12位.辻褄
【意味】辻褄とは、合うべき道理。一貫すべき物事の筋道。
13位.やぶさか
【意味】やぶさかとは、ためらうさま。物惜しみするさま。けちなさま。打ち消しを伴なった「○○するにやぶさかでない(やぶさかではない)」の形で、○○する努力を惜しまない。
14位.けんもほろろ
【意味】けんもほろろとは、人の頼みや相談などを無愛想に断るさま。取り付く島もないさま。
15位.書き入れ時
【意味】書き入れ時とは、商売が繁盛して、最も利益の上がる時。書き入れ。かきいれ時。
16位.朝三暮四
【意味】朝三暮四とは、目先の違いにとらわれ、結果が同じになることに気がつかないこと。言葉たくみに人をだますこと。朝四暮三(ちょうしぼさん)。
17位.トリビア
【意味】トリビアとは、くだらないこと。取るに足りないこと。雑学的な事柄や知識。
18位.田作り
【意味】田作りとは、小さなカタクチイワシを素干した乾物。また、それを炒って、醤油・砂糖・みりんを煮詰めて甘辛くした汁をからめたもの。正月の祝い肴。ごまめ。
19位.古希
【意味】古希とは、数え年で70歳。また、その祝い。
20位.おてんば
【意味】おてんばとは、しとやかさに欠け、いたって活発な女の子。また、そのさま。

21位.ターキー
【意味】ターキーとは、七面鳥。ボウリングで、ストライクを三回続けて出すこと。
22位.伊達巻き
【意味】伊達巻きとは、卵黄に白身魚のすり身を混ぜて厚焼きにし、簀(す)で渦巻き形に巻いたもの。伊達巻き卵。伊達巻。
23位.破魔矢
【意味】破魔矢とは、正月の縁起物。初詣に行った際、厄除けのお守りとして神社で売り出される。
24位.元旦
【意味】元旦とは、元日の朝。元朝。元日。
25位.あげまん
【意味】あげまんとは、男性に幸運をもたらしたり、運を向上させる女性。1990年(平成2年)に発表された映画「あげまん」(監督・脚本伊丹十三)によって流行した。
26位.ままかり
【意味】ままかりとは、岡山県など瀬戸内海岸で、サッパ(ニシン科)の小魚の異名。また、これに塩をふり、酢に漬け込んだもの。
27位.節分
【意味】節分とは、立春の前日のこと。
28位.恵方巻き
【意味】恵方巻きとは、節分にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き。丸かぶり寿司。恵方寿司。恵方巻。吉方巻き。
29位.寅・寅年
【意味】寅とは、干支(十二支)の3番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「東北東(東から北へ30度の方角)」。陰暦1月の異称。いん。寅年とは、西暦年を12で割った際、余りが6となる年。
30位.登竜門
【意味】登竜門とは、立身出世や成功のための関門。登龍門。