【意味】朝顔とは、ヒルガオ科の蔓性一年草。アジア原産。蔓は左巻き。夏の早朝、ラッパ状の花を開き、昼前にしぼむ。シノノメグサ。アサガオ。あさがお。
【意味】アザミとは、キク科アザミ属の多年草の総称。葉は大形で深い切れ込みやトゲがあるものが多い。花は頭花で、淡紅色や紅紫色。刺草(しそう)。薊。あざみ。
【意味】アカメヤナギとは、ヤナギ科の落葉高木。山野に自生する。春、黄色の花が咲く。マルバヤナギ。赤芽柳。あかめやなぎ。
【意味】アネモネとは、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。葉は羽状複葉。花は一重咲きと八重咲きがあり、3~4月頃開花する。牡丹一華。花一華。紅花翁草。
【意味】ユーカリとは、フトモモ科の常緑高木。オーストラリアを主に分布し、500種以上ある。葉は精油をとったり、健康茶に利用。材は建築などに使用される。コアラの食物としても知られる。
【意味】フトモモとは、フトモモ科の常緑小高木。東南アジア原産。白い四弁の花で、雄しべが長い。果実は生食のほか、ジャムや酒に利用する。ローズアップル。ホトウ。蒲桃。ふともも。
【意味】オールスパイスとは、フトモモ科ピメント属の常緑高木。果実は乾燥させ、香辛料に用いる。肉料理やソースなど用途は広く、甘味・塩味の双方に合う。百味胡椒。三香子。
【意味】ススキとは、イネ科の多年草。山野に群生する。高さ約1.5メートル。茎の頂につける花穂は「尾花」と呼ばれ、秋の七草のひとつ。カヤ。薄。芒。すすき。
【意味】ナデシコとは、ナデシコ科の多年草。山野、特に日当たりの良い河原に自生する。夏から秋にかけて、淡紅色の花をつける。秋の七草のひとつ。カワラナデシコ(河原撫子)。ヤマトナデシコ(大和撫子)。トコナツ(常夏)。瞿麦。撫子。なでしこ。
【意味】ヌスビトハギとは、マメ科の多年草。夏から秋、枝先に淡紅色の小蝶形花が咲く。豆果の表面にかぎ状の毛があり、人の衣服などにくっつく。盗人萩。ぬすびとはぎ。
Copyright ©2003- 語源由来辞典. All Rights Reserved.
Powered by 公式ブログポータルサイト‐オフィシャルブログ.JP