語源由来辞典公式ブログ

‘食材’

【意味】プロセスチーズとは、一種もしくは数種のナチュラルチーズを加熱溶解し、香辛料などを加えて成形したもの。アメリカンチーズ。

【意味】ザボンとは、ミカン科の常緑小高木。アジア南部原産。果皮は厚く、砂糖漬けにする。果肉は淡黄色で、やや苦味がある。文旦（ぶんたん）。朱欒。ざぼん。

【意味】いんげん豆とは、マメ科の一年草。南アメリカ原産。豆ざやは長く、未熟果をさやごと、また熟した種子を食用とする。関西方言ではフジマメの別名。五月ささげ。菜豆。三度豆。インゲンマメ。隠元豆。いんげんまめ。

【意味】トマトとは、ナス科の一年生作物。南アメリカ原産の多年草。果実は生食のほか、ジュースやソースに加工される。蕃茄（ばんか）。赤茄子。西洋茄子。唐柿（とうし）。小金瓜。

【意味】イイダコとは、マダコ科のタコ。全長約25センチ。佃煮や干し蛸にする。イシダコ。飯蛸。いいだこ。

【意味】あけびとは、アケビ科の蔓性落葉低木。山地に自生。春、淡紫色の小花が咲く。秋、楕円形の果実がなり、熟すと縦に裂け、果肉は甘く食べられる。アケビ。木通。通草。

【意味】アスパラガスとは、ユリ科の多年草。南ヨーロッパ原産。高さ約1.5メートル。葉は退化して褐色の鱗片状。「擬葉」と呼ばれる松葉状の茎が光合成を行う。若茎を食用とする。オランダキジカクシ。マツバウド。アスパラ。

【意味】アンコウとは、アンコウ目アンコウ科の海水魚の総称。口が大きく、体は縦扁し、丸い。鮟鱇。あんこう。

【意味】マナガツオとは、スズキ目マナガツオ科の海水魚。全長約60センチ。体は菱形で側扁し、うろこは小さくはげやすい。真魚鰹。まながつお。

【意味】スダチとは、ミカン科の常緑低木。徳島県の特産。ユズの近縁。果実は酸味が強く、香気があり、調味料に使われる。酢橘。すだち。