2011年1月9日~1月15日までのキーワードアクセスランキング

1位.うだつが上がらない
【意味】うだつが上がらないとは、出世したり地位が上がったりしない。金銭に恵まれない。よい境遇になれない。
2位.節分
【意味】節分とは、立春の前日のこと。
3位.にっちもさっちも
【意味】にっちもさっちもとは、どうにもできないさま。どう勘定しても。どう工夫しても。行き詰ってどうにも出来ない時に「にっちもさっちもいかない」と使われる。
4位.素敵
【意味】素敵とは、心を引かれるさま。素晴らしいさま。素的。素適。
5位.恵方巻き
【意味】恵方巻きとは、節分にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き。丸かぶり寿司。恵方寿司。恵方巻。吉方巻き。
6位.やかん
【意味】やかんとは、銅・アルミなどで作った湯を沸かす道具。
7位.鬼の霍乱
【意味】鬼の霍乱とは、普段は健康な人が珍しく病気になることのたとえ。
8位.雪辱
【意味】雪辱とは、試合などに負けて受けた恥を、次に勝つことによって消し去り、名誉を取り戻すこと。
9位.処女
【意味】処女とは、男性と交わったことのない女性。生娘。乙女。
10位.ランドセル
【意味】ランドセルとは、小学生が背中に背負うカバン。

11位.鏡開き
【意味】鏡開きとは、正月に神や仏供えた鏡餅を下ろし、雑煮や汁粉に入れて食べること。1月11日に行うところが多い。結婚式やパーティーなどの祝宴で、酒樽の蓋を木槌で割って開けること。鏡割り。
12位.てぐすねを引く
【意味】てぐすねを引くとは、十分に準備して待ち構えること。
13位.たたらを踏む
【意味】たたらを踏むとは、的が外れたため、勢い余って空足(からあし)を踏む。
14位.八丁味噌
【意味】八丁味噌とは、愛知県岡崎市で産する大豆と食塩を主原科とした豆味噌。三州味噌。岡崎味噌。
15位.猫も杓子も
【意味】猫も杓子もとは、誰も彼も。
16位.坩堝
【意味】坩堝とは、物質を溶解・灼熱するための耐火性容器。興奮・熱狂した状態。種々のものが入り混じった状態。
17位.ラッキーセブン
【意味】ラッキーセブンとは、7を幸運の数字とすること。
18位.さようなら
【意味】さようならとは、別れるときの挨拶の言葉。さよなら。
19位.朝三暮四
【意味】朝三暮四とは、目先の違いにとらわれ、結果が同じになることに気がつかないこと。言葉たくみに人をだますこと。朝四暮三(ちょうしぼさん)。
20位.花柳界
【意味】花柳界とは、芸者・遊女の社会。遊里。花柳の巷。

21位.ワカサギ
【意味】ワカサギとは、キュウリウオ科の淡水魚。全長約15センチ。体は細長くやや側扁し、背びれの後方に脂びれがある。冬、湖面上の穴釣りの対象。食用。アマサギ。
22位.しんがり
【意味】しんがりとは、退却する軍隊の最後尾にあって、追撃する敵を防ぐ役。列や順番などの一番あと。最後尾。
23位.どんでん返し
【意味】どんでん返しとは、話の展開や物事が正反対に変わること。
24位.揚げ足を取る
【意味】揚げ足を取るとは、言葉尻や言い間違い、ちょっとした失敗などを取り上げて相手を責めること。名詞形は揚げ足取り。
25位.したり顔
【意味】したり顔とは、思い通りになって得意そうな顔つき。自慢げなさま。
26位.鉄火巻き
【意味】鉄火巻きとは、マグロの切り身の赤身に山葵をつけて芯にした海苔巻き寿司。
27位.三隣亡
【意味】三隣亡とは、暦注の一。この日に建築すると後日火災に見舞われ、近隣3軒まで滅ぼすといって忌む日。
28位.満を持す
【意味】満を持すとは、十分に準備を整え、機会がやってくるのを待ち受けること。
29位.腑に落ちない
【意味】腑に落ちないとは、納得できない。合点がいかない。肯定形は「腑に落ちる」。
30位.大丈夫
【意味】大丈夫とは、危険や心配がなく安心できるさま。間違いなく確かなさま。